【ソムリエ試験】アメリカ
概要
国内ワイン消費量 世界最大
カリフォルニア州 生産量80% ワイナリー40%
ほとんどの州でワインが作られている
AVA=American Viticultural Ares
ワイン消費量が増加傾向にある
歴史
1492年 アメリカ大陸発見
1929年 世界大恐慌
1934年 カリフォルニアでワイン インスティテュートが設立
1976年 パリテイスティング 赤一位 白一位
1978年 ワイン アドヴォケイトをロバート パーカーJrが発行
ワイン法 TTB
1990年以降 オーガニックに比重がおかれる
19世紀後半 ソノマでフィロキセラが最初に発見される
カリフォルニア州でゴールドラッシュによる人口急増
気候風土
オレゴン州 カスケード山脈
ワイン
カリフォルニア州 州名の表記 ブドウ100%
オレゴン州 産地名 ブドウ95%
ワインのタイプ
Varietal ブドウ品種名をラベルに表示したもの
Semi-Generic ヨーロッパの有名産地名をあえて入れたもの
オレゴン州では認められていない
地域
カリフォルニア州
約80%を生産している
スペインよりミッション種がカリフォルニア各地に伝来した
ソノマで最初にブドウが植えられた ラブルスカ系を台木にした接木苗が開発
オーガニック製品の40%の売り上げを占めている
アメリカ最大の人口を持つ
IT産業、エンターテイメント産業、サービス業が主流
歴史
1966年 ロバート・モンダヴィがオークヴィルにワイナリー設立
ワイン
白ブドウ 1位 Chardonnay
黒ブドウ 1位 Cabernet Sauvignon 栽培面積最大
ジンファンデル=Primitivo クロアチアの土着品種
地域 AVA
North Cost
Napa County
16のサブリージョン
西側のソノマカウンティの間にはマヤカマス山脈
東側のソラノカウンティの間にはヴァカ山脈
カベルネソーヴィニヨンが50%を占める
地域
Coombsvill 最も海からの影響が強い 2011年から承認
Carneros 東半分はナパ 西半分はソノマ
Caristoga 北端
Sonoma County
ナパカウンティの2倍のエリア
16のサブリージョン
60 種以上の品種、550以上のワイナリー
地域
Russian River Valley ,Alexander Valley
Petaluma Gap 2018年1月に新設
Mendocino
ノースコースト最北
栽培面積 7000hl
Anderson Valley 最も冷涼
ワシントン州
ワイン生産量 4%
970を超えるワイナリー
レーニエ山 最長
フィロキセラ被害がない
カスカード山脈の海側に落とす風のため
ロッキー山脈に至るまで乾燥した気候になる
地域AVA
Columbia Valley 10のサブリージョン、最大のワイン産地 Horse Heavn Hills
Yakima Valley ワシントン州初のAVA 3つのサブリージョン
Walla Walla Valley オレゴン州とまたがる
Puget Sound ワシントン州で唯一カスケード山脈の西側 海洋性気候 最も冷涼
オレゴン州
64%がピノノワール
小規模ワイナリーが多い
全米で最も厳しいラベル表示 産地名100%
地域AVA
Willamate Valley 高品質ピノノワール 7つのサブリージョン
ディヴィッド レットがピノノワール栽培
Dundee Hills Willamate Valleyのサブリージョン
最初にピノノワールが植えられた
ニューヨーク州
620のワイナリー
東西約800km
夏は蒸し暑く、冬は寒い
地域AVA
Finger Lakes オンタリオ湖に近い
Virginia州
約65%が森林
【ソムリエ試験】スロヴェニア・スイス・ハンガリー
スロヴェニア
概要
イタリアの右、オーストリアの下
面積は、日本の四国と同じぐらい
北緯45度〜北緯47度 ボルドーと同じ
年間平均気温 11度から12度
降雨量 740〜1000mm
68%が白ワイン
赤の大部分は、プリモルスカ地域から作られる
48種類の品種がある
Laski Rizlingが最大栽培面積
気候風土
プリモルスカ地域は、地中海性気候
ポドラウイエ地域は、大陸性気候
ポサウイエ地域は、半大陸性気候
ワイン法
2008年 PGI PDO導入
PGO 地理的表示ワイン
Kakovostno vino ZGP 統制保証原産地上級ワイン
捕酸、減酸禁止 ブドウ100%
Vrhunsko vino ZGP 統制保証原産地最上級ワイン
補糖等禁止 100%
Izbor=アウスレーゼ
Ledeno Vino アイスワイン
地域
プリモルスカ地域 4地区
南西 アドリア海沿い
赤ワイン46%
ポドラウイエ地域 2地区
北東 スロヴェニア最大の地域
ハンガリー平原の地域
品質が最高
地下にワイン保管庫がある
ポサウイエ地域 3地区
ブレンドが多いCvicekのロゼが有名
スイス
概要
日本の九州に近い面積
赤が50%,白が49%,ロゼが1%
約250種
AOC 62
歴史
812年 カール大帝 農業振興政策
17世紀 ワイン交易が盛んになる
19世紀 シャスラーがスイス全土に広がる
気候風土
北緯45度〜北緯47度
標高 375〜1100m
ブドウ品種
栽培面積 白 1位 Chasselas 60%
2位 Muller Thurgau
赤 1位 Piot Noir 40%
地域
スイス ロマンド ワイン生産量80%
Valais
スイス最大のワイン産地
120kmに渡り畑が広がっている
年間日照時間 2100時間
降雨量 600mm
Fandan=Chasselas
Sylvaner(白)=johannisberg
グランクリュ 8つ
ローヌ川が流れる
ワイン
Dole 赤 ピノノワールとガメイ 85%
Fletrie デザートワイン
Vaud
第二のワイン産地
シャスラ生産量 60%
レマン湖 ワイン中心地
AOC 10
Lavaux 3つの太陽が宿ると言われている
Genive
Chasselas=Perlan
Vin Mousseux ,Vin Doux(甘口)
Neuchatel
Oeil de Perdrix 発祥の地
ハンガリー
概要
北は、タトラ山脈
ハンガリー語 ワイン bor
ブドウ szolo
歴史
896年 ハンガリー人の先祖 マジャール人がカルパチア人盆地に定住
トカイワインについてルイ14世が[王のワインであり、ワインの王である]
1867年 世界第3位のワイン生産国になる
1956年 ワイン法
1970年代半ば 60%がソビエト向けに輸出
気候風土
大陸性気候
北緯45.5〜北緯48.5
標高 100〜300m
降雨量 470mm〜700mm
ブドウ品種
3分の2は、白ワイン品種
白 1位 Bianca
赤 1位 Kekfrankos 最も多い
地域
ドナウ地方
Kunsag ハンガリー最大のワイン産地 ドナウ川とティサ川
料理
Gulyasleves ハンガリーの国民食 [野菜、牛肉などの煮込み料理]
トカイ地方
年間降雨量 500〜700mm
1737年 原産地呼称が導入
[トカイ]という原産地呼称を使っていいのにスロヴェキアとハンガリーのみ
スロヴェキアでトカイを名乗れるのは,KistoronyaとSziliskeのみ
トカイ山の麓にボドログ川とティサ川が流れる
主要ブドウ品種 Furmint
Libamaj フォアグラ
トカイワインの等級
全て補糖禁止
Eszencia 貴腐ブドウのフリーランジュースから作られる 残糖度450L
Tokaj Aszu 殘糖度120L 熟成期間 18ヶ月以上 収穫から3年以上 度数9%
Szamorodni 自然のままにという意味
辛口 Szaraz
甘口 Edes
Forditas アスー用のワインの二番搾りの果汁にマストを加えて熟成させたもの
Maslas コピーの意味
Pezsgo トカイのスパークリングワイン
【ソムリエ試験】ルクセンブルク・モルドバ・英国
ルクセンブルク
概要
位置的には、フランスの上
フランスの質とドイツの量を兼ね備えた国
面積は、神奈川と同じ
ワイン主流の文化
GDPは、世界一位 農業の割合は1%
政府ドメーヌとしてオリジナルワイン開発
モーゼル川沿いから生まれるワインの9割が白ワイン
クレマン ド ルクセンブルクが有名
1990年代からのワイン多様化
近隣諸国へ半分輸出、国内消費にも支えられている
ブドウ品種
一人当たりのワイン消費量 トップ5
共同組合は、ワインの生産量 50%
気候風土
海洋性気候
降雨量 725mm
日照時間 1568
標高 150m-250m
南部はkeuper土壌 北部が、Muschelkalk土壌
最大斜面度 60% 手作業メイン
主なブドウ品種
リヴァネール 栽培面積23%で29%のシェアがある
ピノノワールが9.9%まで伸びている
歴史
1709年 冷害 ワイン生産地 縮小
1870年 白ワイン生産品種拡大 エルブリング9割
1911年 生産者協会 設立
1921年 ジャン・ベルナール=マッサール 醸造場を設立する
1925年 ブドウ酒機構設立
1980年以降 クレマン ド ルクセンブルクを確立
19世紀 白ワイン栽培本格化 Elblingが栽培9割
2019年 2019ヴィンテージから新しいロゴ
ワイン法
政府の監督を受けること
他国のワインとブレンドされてないこと
品質基準を守っていること
Lieu-dit 最上級ワイン
モルドバ
概要
先住民は、ダキア人
ワイン造りは、5000年前
コウノトリのマークがワインに入る
DOPとIGP
気候風土
北緯45度〜48度
土壌の約75% 黒土Chernozem
歴史
16世紀 ワイン造り停滞
1837年 国内で1億L生産
1994年 ワインブドウ法
主なブドウ品種
国際品種 73% コーカサス品種
白 65% 黒 35%
Feteasca Alba 白 白い乙女
Feteasca Regala 白 Feteasca Alba✖️Furumint 高貴な乙女
Feteasca Neagra 赤 黒い乙女
Rera Neagra 赤 貴重 ルーマニアではBabeasca Neagraと呼ばれる
地域
中央部 Codru
ルーマニア語で森林
白ブドウ 70%
巨大なワインセラーで有名なCricova村がある
南東部 Stefan Voda
標高低め
ララ・ネアグラが多く栽培されている
南西部 Valul lui Traian
他の地域より乾燥している
赤ワインの生産比率 60%
全域 Divin
二つの意味 「ワインから」「天からきたもの」
Divinとゆわれるブランデーがある
英国
概要
日本の本州と四国と同じぐらいの面積
サービス業が8割
北部では、ワイナリーが少ない、南部では多くの生産者がいる
南部では、スパークリングワインが高い評価される
多様性が最大の特徴
9つのリージョン
PDOとIGP
主要なワイン産地は、イングランド南東部
気候
北緯49度〜北緯61度
海洋性気候 メキシコ湾流の影響
歴史
ベルガエ人
2011年 ワイン法
2015年 Darniboleが登録
ブドウ品種
1位 ピノノワール
2位 シャルドネ 栽培面積では1位
セイヴァル ブランが多く栽培される
地域
kent ドーヴァー海峡に面している
スパークリングワインの品質が高い
スパークリング 69%
ステイルワイン 31%
ワイン
Sussex Wine サセックス地方のみで作られたワイン
赤 白 ロゼ トラディショナル方式のスパーク
Danibole Wine コーンウォール州 キャメルヴァレーヴィンヤードが単独所有
使用品種 バッカスのみ
Welsh Wine ウェールズで収穫されたブドウで作るワイン
British Wine 価格など低い
輸入ブドウや濃縮された果汁などで作られたワイン
【ソムリエ試験】イタリア
ソムリエ教本 P512-P595
概要
2018年は、ワイン生産量が5000万を超えた
最大の特徴は、多様性
ワイン造りは、紀元前2000年以上前
北緯35度〜北緯47度
首都ローマが釧路と同じ緯度
最南端のランペドゥーサ島が東京と同じ緯度
北は、アルプスチロル地方から南はアフリカ近くまで1300km伸びている
平野が23.2%ぐらいで少ない
1963年 ワイン法
歴史
1716年にコジモ三世がChanti,Carmiginano,Val d'Arno di soparaの線引きを行う
1863年 フランスでフィロキセラ被害
ブドウ品種
栽培面積 白
1位 Catarratto Cumune
2位 Trebbiano Toscano
3位 Chardonay
栽培面積 黒
1位 Sangiovese
2位 Montepluciano
3位 Merlot
特殊ワイン
ガス圧 20度
アルコール度数 7%
12月31日までに瓶詰め
Grappa
葡萄の絞り汁を固形蒸留したお酒
ヴィンサント
イタリア中部で作られる陰干しワイン
地域
北部イタリア
東西を横断する山脈は、アルプス山脈
Valle d'Aosta 州
イタリアで一番小さな州
北はスイス、西はフランス、南と東はピエモンテ州に接している
ヴァッレダオスタとは、アオスタの渓谷という意味
赤ワイン 62%,白ワイン 38%
Fumin 黒 固有品種
Piemonte州
北は、ヴァッレダオスタ州、東は、ロンバルディア州、南はリグーリア州
DOP 17種
主要葡萄品種
Cortese 白
Nebbiolo 赤 北ピエモンテではSpanna
ヴァルテッリーナではChiavennasca
Barbera 赤
Dolcetto 赤
料理
Bagna Cauda 野菜にソースをつけて食べる
Gorgonzola 青カビチーズ
DOCGワイン
北部
Gattinara 赤 ネッビオーロ(スパンナ)
Ghemme 赤 ネッビオーロ
南部
Asti 甘口白 モスカートビアンコ/微発砲 白 スプマンテ
Gavi 白 コルテーゼ
Brachetto d'A cqui 微発砲 赤 甘口
Nizza 赤 バルベーラ
Doliani ドルチェット
Barberesco 赤 ネッビオーロ
Barolo 赤 ネッビオーロ
Ligulia
クリストファーコロンブス 新大陸発見
主要ぶどう品種
Bosco 固有白葡萄 Cinque Terreで使われる
Ormeasco di Parnassio ドルチェットは、オルメアスコと呼ばれる
Rossese di Dolceacqua 最も重要なワイン 赤のみ
Cinque Terre Sciacchetra 陰干しした葡萄の甘口ワイン
Lombardia
ミラノ
イタリアで最も人口が多い国
DOCG 5種
ネッビオーロ Chavennasca
DOCGワイン
Sforzato di Valtellina 赤 ネッビオーロ(キアヴェンナスカ)
Valtellina Superiore 赤 ネッビオーロ(キアヴェンナスカ)
Franciacorta スパークリングワイン スプマンテ 白 ロゼ イゼオ湖
Moscato di Scanzo 甘口赤ワイン モスカート ディ スカンツォ
Torentino Alto Adige
イタリア最北
有名白ワイン産地
Nosiora 珍しい固有品種 白
Teroldego 黒 固有品種
Veneto
ワイン生産量 2位
DOCG 14種
アドリア海の女王
DOCG
Soave Superiore Garganega主体
Amarone della Valpolicella 赤
Valpocella Ripasso ぶどうの絞り汁を再発酵させたもの
Prosecco 白 グレーラ主体
Recioto della Valpocella 赤甘口
Lison 白
Montello Rpsso 赤のみ
Coli de Conegliano 様々なタイプのワインを作る
Recito Passitoの別名
Friuli-Venezia Giulia
高級白ワイン産地
77%が白ワイン
Picolit 甘口ワインを生む希少な葡萄品種
Emilia Romagna
DOCG 2種
固有品種 Pignoletto
生ハムやチーズは、重要な産業である
ワイン生産量 3位
中部イタリア
Toscana
DOCG 11種
スーパータスカン 近代的なワイン
コジモ三世が線引き 1716年
DOCGワイン
Carmignano 赤 ビロードのような口当たり
Chanti 赤 サンジョベーゼが主体
Morelino di Scansano 赤 Morelino=サンジョベーゼ トスカーナ南部
Vernaccia di San Gimignano 唯一の白
Suvereto カベルネソーヴィニヨン100%
Elba Aleastico Passito 甘口赤
Umbria
緑の心臓
Sagrantino 長期熟成向きの黒ぶどう品種
Orvieto 白 教皇御用達
Marce
Vardicchio 広く栽培されている白ぶどう品種
DOCG
Conero 赤 モンテプルチャーノ主体
Offida 赤 白
Lazio
Est!Est!Est! Monteflascone
Frascati Superiore 白
Cesane del Piglio 唯一の赤
Abruzzo
Montepruciano d'Abruzzo モンテプルチャーノ主体
Molise
Tintilia 固有品種
南部イタリア
Compania
ヴェスヴィウス火山が有名
葡萄品種
Coda di Vope 狐の尻尾 白
DOCG 4種
Taurasi 赤 アリアニコ主体
Tufo 白 グレーコ主体
Limoncello レモンリキュール
Puglia
ワイン生産量 1位
DOCG 4種
ほとんどがCastelとつく
RoseがCastel del Monte Bombino Nero
Primitivo 赤甘口
Basilicata
Calabria
Ciro Rosso Gaglioppo が主体
Sicillia
イタリア最南端
最大の州
Marsala 酒精強化ワイン 1773年 ジョンウッドハウス
パンテッレリア島は、地中海の黒い真珠
Sardegna
Gallura 唯一のDOCG
【読書】月曜断食/関口賢
月曜断食/関口賢
痩せたいと思ってる方 必見!
運動よりも夜食、間食減らす、炭水化物を食べない!様々なダイエットを試してみたが
今ひとつ効果が出ない
そんなことありませんか?
そんな方は、今すぐ始めましょう。それはプチ断食です
今回、ご紹介するのはプチ断食をテーマにした本です。
筆者について
関口賢 (せきぐち まさる) 1985年 千葉県千葉市生まれ 関口鍼灸治療院院長
タレント、モデル、スポーツ選手などのボディマネジメントやダイエットアドバイザーの経験を持つ
要約
断食で痩せる理由として、酷使している胃腸を休め、本来の身体の働きを取り戻すことにある
人間のエネルギーの4割は、消化活動に費やされている。その大切な消化器官である胃腸を
働かせすぎると機能が弱くなり、消化・吸収・排泄が通常通りに働かない。
消化・吸収・排泄は、代謝、血流、ホルモン分泌、自律神経に深く関わってくるため
痩せるためにはとても重要なものなのだ。
胃は、筋肉で出来ているので今までの食生活で胃が大きくなっている場合が多い
それを断食によって徐々に小さくして根本的な改善を目指す
他にも様々な良い効果がある断食。
そのやり方を網羅してあります
効果・やり方
効果
①体調改善
②代謝機能向上
③リバウンドしにくい
④幸せホルモン セロトニンの増加
⑤アンチエイジング効果
⑥睡眠の質が上がる
やり方
断食の日
①水しか飲まない
→軟水で1日で1.5L〜2L飲む。
②夜12時までには寝る
→胃の活動が活発化するのは夜10時らしいです。
なので出来るだけ早く寝ましょう
断食以外の日
①拳二つ分ぐらいの食事量にする
②食べ過ぎた日の翌日は、夜ご飯を抜いて調整する
まとめ
今までのダイエットに比べ、特にお金もかからないし
実践的だと感じました。
私もやり始めたばかりですが、効果は感じられています。
最初は、少しきついですが断食の日の翌日の朝が調子良くて
びっくりしました。
皆さんも良かったら試してみて下さい
では!
発売日 : 2018-01-26
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【ソムリエ試験】日本
ソムリエ教本 P56-P101
概要
ワイン生産量 17663kl ボトルで2355万本
ワイナリー数 229
ドイツとほぼ同じ面積
国土の75%が山間部
ワイナリー3割弱が山梨県
ドメーヌ型ワイナリーの増加
13万本以下の小規模ワイナリーが増加している 90%以上
ワイナリーの中で最も生産量が多い北海道ワイン
歴史
1874年 山田寛教、詫間憲久が本格的ワイン造り
1877年 民間のワイナリーである祝村葡萄醸造株式会社が立ち上げる 勝沼の祝村
1893年 新潟県で岩の原葡萄園が川上善兵衛によって作られる
1927年 日本独自の品種改良を新潟県で開発
高度経済成長の頃、日本ワイン生産の消費が拡大
1973年 ワイン元年 前年比 162%
1975年 ワインの消費量が甘味果実酒を上回る
70年代の貿易の自由化をきっかけにワインの原料のために
バルクワイン次いで濃縮マストの輸入が増減していく
2000年にワイナリーの設立が活発して設立数が100件を超える
2008年 北杜市が日本初のワイン特区
2009年 Kosyu of japan発足
2010年 甲州がOIVリストに登録
2013年マスカットベーリーAがOIVリストに登録
山梨がGIに登録される
2018年 ワイン法 施行 アルコール分1度以上の飲料
気象風土
大陸性気候
北海道の後志地方と空知地方 海洋性気候
長野県 内陸性気候
ワイン生産量
1位 山梨県
2位 長野県
3位 北海道
4位 山形県
5位 岩手県
ワイン用品種
1位 甲州
2位 マスカットベーリーA
3位 ナイアガラ
4位 コンコード
5位 デラウェア
棚仕立て
甲州 白葡萄
マスカットベーリーA 黒葡萄
地域
北海道
生産量順位
- ナイアガラ
- キャンベルアーリー
- ケルナー
南北189km Region II
ワイン
1950年には、岩手県園芸試験場大迫試験場が創設される
88年には、第三セクターのワイナリー設立
2017年にいわてワインヒルズ推進協議会を設立
東日本大震災以降、ワイン産業が活性化する
ワイナリーは9軒 2017年
ヤマブドウを活かしたワイン造り
ワイン生産量は、日本全体で3%
山形県
2016年 上山市 かみのやまワイン特区
南陽市 ぶどうの里 なんよう 指定される
酒井ワイナリー 東北最古のワイナリー
台木生産 7割
デラウェアの栽培面積1位
面積72%が森林
東西120km Region II
赤 57,4% 白 35,6%
ワイン生産量
1 デラウェア
2 マスカットベーリーA
3ナイアガラ
地域
村山地域 上山市 マスカットベーリーの収穫時期がもっとも遅い
新潟県
新潟ワインコースト 角田浜と越前浜
県初のワイナリー 岩の原葡萄園
ドメーヌ型ワイナリー
Region Ⅳ
2011年 江戸時代からの鮮魚の問屋がワイナリー設立
シャルドネが金賞受賞
石川県
ヤマソービニヨンで有名
長野県
ワイナリー数 36
1973年 石油ショック ワイン元年
1975年 ワイン消費量が甘味果実酒を抜く
2008年 東御市 ワイン特区
2013年 信州ワインバレー構想
千曲川ワインバレー
桔梗ヶ原ワインバレー
コンコード生産が多い
2014年 塩尻市ワイン特区
日本アルプスワインバレー
松本平
天竜川ワインバレー
山梨県
2008年 北杜市が日本初のワイン特区
2009年 Kosyu of japan
2010年 甲州がOIVリストに登録
2013年 マスカットベーリーがOIVリストに登録
山梨がGIに登録される
ワイン生産量が日本全体の31%
葡萄生産量
1 甲州
2マスカットベーリー
白59,4% 赤 34,7%
地域
甲府盆地東部
日本ワイン造り発祥の地
ワイナリーの7割がある
標高300-600m
甲州葡萄発祥の地
①塩山地区
②勝沼町 祝地区
日照時間が長い
鳥居平
甲府盆地中央部
甲州葡萄の収穫時期が早め
平均気温が20Cを超える
甲府盆地北西部
ドメーヌ型ワイナリー
①北杜市
甲府盆地西部
非常に水捌けが良い
大阪府
安土桃山時代 ワインさしき酒が作られる
本格的なワイン造りは大正時代
酒消費量
果実酒 東京
【ソムリエ試験】ドイツ
ソムリエ教本 p113-p143
概要
北緯47-北緯52 サハリンの北緯に相当する
大陸性気候
年間平均気温 9-10度
年間日照時間 1300-1800時間
ワイン法 1892年 成立
歴史
紀元前 16世紀頃 現在のトリーアを設立
6-7世紀 宣教団がブドウ栽培を広げる
800年 カール大帝が普及に貢献
884年 シュペートブルグンダー(ピノノワール)が持ち込まれる
12世紀以降 ドイツ南部 ワインが日常的に飲まれた
ドイツ北部 ワインは高価なものとされビールが日常的に飲まれた
1720年 ヨハニスベルクでリースリングの苗木が大量に植樹された
1753年と1760年にシュタインベルクで貴腐ブドウの収穫
1789年 フランス革命
1867年 ラインガウと1868年 モーゼルではブドウ畑の格付けが行われる
1874年 フィロキセラ被害
第二次世界大戦後 1960年から1960年にかけて甘口ワインブーム
1985年に不凍液事件で辛口ワインを国内向けに、甘口ワインは輸出に力を入れた
1901年 Naturweinが定義 自然なブドウ果汁からのワインの醸造を保護
主なブドウ品種
白ブドウ
1,リースリング
2,Muller-Thurgau(Rivaner)=リースリング✖️マドレーヌ ロイアル
3,Grauburgunder=Rulander✖️Pinot Gris
黒ブドウ
1,Spatburgunder=Pinot Noir
2,Dorfelder
3,Portugiser
その他 Silvaner
20世紀までOsterreicherと呼ばれていた
特徴的なワイン
①Qualitatswein
生産量 58.6%
13ある地域のブドウ100%使用及び醸造
補糖は許される
アルコール濃度 7%
②Pradikatswein
生産量 37%
補糖は許されない
アルコール濃度 7%
肩書き
- Kabinett 熟したブドウ
- Spatlese 完熟したブドウ
- Auslese 完熟し、一部は貴腐ブドウ
- Beerenauslese 過熟、もしくは貴腐ブドウ
- Eiswein 凍結したブドウ -7度
- Trockenbeerenauslese 干しブドウ状の貴腐ブドウ
Perlwein
弱発泡性のスパークリングワイン
アルコール濃度 7%
イタリアのfrizzante,フランスのPetillant
Schaumwein,Sekt
発泡性のワインの総称 以下に分類
Schaumwein
生産国が異なるワインを
ブレンドしたベースワインを用いることが出来る
Sekt b A or Qualitatschaumwein
一次発酵を含めた9ヶ月が製造期間
- Cremant 手作業
150kgから得る果汁を100Lに抑え瓶内二次発酵
Deutscher sekt
国内産のベースワインから生産
Pet-nat
一次発酵の途中で瓶詰めして炭酸をワインに
溶け込ませるメトードアンセストラルと同様の製法で醸造するスパークリングワイン
ロゼワイン
WeiBherbst
QualitatweinかPradikatsweinであることが必要
単一の赤ワイン用品種
Rotling
赤ワイン用ブドウと白ワイン用ブドウを
砕いて混ぜて醸造。
ヴェルテンベルグ Schiller wein
バーデン Badisch Rotgold
ザクセン Schieler
ワイン用語
エクスレ 20度の1Lの水と果汁の重さの差
SuBreserve 未発酵のブドウ果汁
未発酵のブドウ果汁で甘みの調整やバランスを整える(25%以内)
地域まとめ
ワイン生産量大きい順位
①Rheinhessen
②Pfalz
③Mosel
最も栽培面積の狭い地域 Hessische BergstraBe
最北 Saale Unstrut
最東 Sachsen
地域個別
Ahr
最北のブドウ地域
赤ワイン用ブドウ生産量 80%
1868年にマイショースにドイツ最初の醸造協同組合を結成
ドイツで4番目に小さい地域
年間降水量 660m
Mosel
斜面の4割が斜度30%を超える急斜面の畑(Steillage)
ブルグンダー系の栽培面積が増えている
リースリングがブドウ畑の60%を超える
白ワイン用品種が90%を超える
Mitterhein
ドイツで2番目に小さい地域
年間降水量 600m
ビンゲンからコブレンツまでの景観が
白ワイン用品種が約85%
ブドウ畑の60%が急斜面
ビンゲンとボンの間の約110kmにわたる
ライン川産地
Rheingau
ヨハニスベルクがあり
1867年 ブドウ畑を3段階で格付けした地図が刊行
ブドウ栽培醸造技術を研究しているガイゼンハイム大学がある
1136年 シトー派のエーバーバッハ修道院が設立
高品質ワインが有名
北緯 50度
畑の78%はリースリング、12% Spatburugunder
Naha
白ワイン用品種が76%
リースリングが29%
年間降水量 520mm
Rheinhessen
ドイツ最大の栽培面積
1980年まで甘口ワインの主要産地であった
早い時期から有機農法を採用する農家が登場
東部にローターハングと呼ばれる赤土がある
Pfalz
ドイツで2番目に大きな地域
ドイツで最も温暖な地域
白ワイン用品種が64%
1991年 Phalz南部で5人の醸造家がフィンフ フロインデを結成
Hessische BuegstraBe
ドイツで最も小さい栽培地域
Franken
残糖 4gを独自基準でFrankisch Trockenと呼ぶ
生産地域は、3つのBereich
Muller Thurgauが最大
郷土料理 Leberknodel 牛レバーを挽いたものをパン粉、卵と混ぜた料理
Wurttemberg
ドイツで4番目に大きい
ネッカー川 流域
赤ワイン用ブドウ品種が多い 68%
Baden
3番目に大きな栽培地域
Saale-Unstrut
最北のワイン地域
Sachsen
最東の地域